オリジナルのぼりなのに“激安”というのは怪しくないですか?

“オリジナルのぼりでも激安”なのは、生地やインクの大量輸入のほか、完全入稿データによる省力化が定着しているから。

必要以上に品質を警戒する必要はありません。

★価格競争で薄利多売の状態にあるのぼり業界。

オリジナルのぼり旗だから高いのが当たり前で、激安とか格安というのは、品質やサービスの面で何か問題が生じてしまうのではないかといった不安を抱く人がいます。

現実にはこうした業界も価格競争にさらされていて、薄利多売がつづいているのは確かです。

激安だからすべてが品質に問題があるということにはなりませんが、のぼりには品質を左右する3つの点があります。

★3つのクオリティポイントを一応チェックしてみる。

上記にお話しした3つの点とは、①生地の品質、②インクの品質、③縫製の品質です。

どののぼり店でも格安専用の生地や縫製を用意しているわけではないので、それほど心配することはありません。

ただし生地やインクはのぼり店経営の各社ごとに輸入ルートがあり、それが価格に大きく反映されています。

縫製についてはヒートカットか通常のミシン縫いかのどちらかなので問題はありません。

★格安の理由は他にもあります。

完全入稿データを前提としているので、のぼりのデザインの仕上りについては保証されません。

格安・激安店の多くは完全入稿データが前提です。

のぼり店が指定する方式で収めるため、店側としてはその分の手間暇代金を省略できるわけです。

安いからといって、特別に不透明なやり繰りがあるわけではないので、その意味では安心して良いでしょう。